2018/3/14

刺しゅうデータデザイン
刺しゅうデータデザイン

刺しゅうデータデザイン

これからの刺繍ビジネスには、ソフトウェアの活用は欠かせません。現代の刺繍機は、糸を使ったプリンターのような存在になりつつあります。機械はコンピュータ制御が前提です。だからこそ、どのように刺繍データを作るかで商品の価値は変わります。ビジネスチャンスに直結しているのです。

データを作れば新規もリピートもあなたの手に!
データを作れば新規もリピートもあなたの手に!

例えば、企業の制服を作る場合。一般的な文字ではなく、ロゴやマークが入っていた方が商品価値は高まります。ロゴやマークは、それ自体がオリジナルのデザインですから、新たに刺繍データを作る必要があります。そしてデータを持っていれば、リピート業務にもつながります。

刺繍ソフトには効率的な選び方がある!
刺繍ソフトには効率的な選び方がある!

刺繍用のソフトウェアには、いくつかのランクがあります。初心者向けの安価なものもありますが、できることに限りがあります。オリジナルデザインなどの本格的な業務を前提とすると、どうしても高額なものが必要になります。
高額なソフトウェアは、機能毎にパッケージが分かれており、必要に応じて選択ができます。業務によっては一部の機能ですむので、うまく選べばコストを抑えられます。精研では、お客様のご利用状況や今後の見通しを元にアドバイスをさせていただきます。

自然な仕上りには刺繍データ特有のノウハウが必要!
自然な仕上りには刺繍データ特有のノウハウが必要!

刺繍データの作成には、特有の知識が必要です。例えば四つ葉のクローバーの場合、葉の向きにあわせて糸の方向を変える必要があります。ときに同じ方向で縫ってしまうことがあり、この場合は仕上りが不自然になります。
このほかにも、糸の選び方や色の合わせ方など、刺繍には独自のノウハウが必要です。精研では、お客様の業務に合わせて、ソフトウェアの使い方はもちろん、関連する資材に至るまで、実務に即した対応を行っています。

まずはご相談ください!

刺繍ソフトについて、詳しい内容を知りたい方は、弊社までご連絡下さい。また「フォト刺繍への挑戦」では、先端的な刺繍表現への取り組みを紹介しています。

ホームへ先頭へ前へ戻る