2020/10/5
刺しゅう枠紹介
代表的な刺しゅう枠を紹介します。
タオル・ハンカチ、Tシャツ、トレナー、帽子、etc...
刺しゅうが施されるアイテムは様々です。
それだけでなく、刺しゅうする場所も様々です。
帽子で例えると、1.正面(おでこの部分)に刺しゅう場合や2.背面(帽子の後ろ側)に刺しゅうする場合で使用する枠が違っていることも少なくありません。
ここでは単頭機で代表的に使われている刺しゅう枠を紹介します。
※TAJIMA SAI-彩- の刺しゅう枠に関してはこちらをご覧ください。
- 袋物枠
Tシャツやトレーナーの身ごろなど袋状製品への刺しゅうに。枠サイズも豊富に揃えているので、子供用から大人用まで製品サイズにあわせた枠を選べます。
- 帽子枠
帽子の周囲360mm/270度までの刺しゅうができます。
- ポケット枠
シャツなどの胸ポケットに刺しゅうができるポケット枠。帽子の側面にも使えます。
※帽子枠がないと使用できません。
- 原反枠
最大縦450mm x 横520mmの刺しゅう範囲を持った基本枠。置き縫いやワッペンなどのパーツ作成に役立ちます。
- 袋物用くつ下枠
一足(2個)のくつ下にワンポイント刺しゅうを入れることができます。
あると便利!でも少し高価な刺しゅう枠!
- Mフレーム
(マグネット付きステンレス板枠)
ネオジウム磁石を使用し、枠はめを容易にしました。
サイズ(縦 x 横):50x 100mm、80x 140mm、200x 130mm、200x 200mm、200x 280mm
- マイティフープ
磁石を使用した袋物枠で、簡単&スピーディーに枠はめができます。
枠はめ台やゲージもセットにしました。
まだまだ他にもありますが・・・
今回掲載した他にもオーダーメイドのステンレス枠などオリジナル枠もあります。
袋物枠はサイズも多数あり、価格もそれぞれ違います。
帽子枠やくつ下枠の様にこれがないと刺しゅうできない枠もありますが、用途を限定しないで使用できる枠も多いです。
それぞれの枠の特徴や詳細についてはお問い合わせください。
また、弊社ショールームに来ていただけますと、実物をご覧いただけます。