風が吹いたらどうするよー？

イベントで困った時

こんにちは。樋口です。
先日お客様から「野外のイベントなんかに刺繍機を持って行った時、風とか雨の対策はどうしたらいいでしょうか？」という問い合わせがありました。

「そういや昔、野外のイベントで風と雨で苦労してたなあ」と思いながら会社に戻り、
「風よけって最近どうしてるの？」と聞いたところ、

「色々やったけどこれが完璧！」
といって棚から出してくれたのが、これでした。

「１００円ショップで売ってたこれが一番！」
というので早速、彩に取り付けてみました。

結論を言うと、一本一本の糸を隔離してストローから糸を出し、タジマ彩のスパイラルチューブに糸を通すだけでOKです。

「ちょっと糸がむき出しになってるけど大丈夫なん？」
と聞くと、
「このくらいだったら大丈夫、台風が来た時のイベントでも大丈夫やった！」
と自信満々に言われました。

以前はアクリルの板でミシンを囲ったりしてたのですが、１００円ショップで売ってるカップで風よけできるなんて・・・

透明のカップを使ったら糸の色もちゃんと確認できるので確かにこれは相当便利だと思いました。

彩をイベント会場に持ち込んでお使いになられる方には一度お試しいただきたいですね。