2021/9/1
プログラムラン
「TAJIMA Writer PLUS」で飾りステッチをつくる
本日の精研ブログを担当いたします三谷です。
よろしくお願いします。
最近では、刺繍機を使ってアイテムに名入れサービスを行っておられるお店が増えています。
文字の大きさやフォント、刺繍糸の色など、お客様にイメージを掴んでいただく為に、刺繍見本はあった方が良いですね。
さらに、刺繍見本の周りを飾りステッチで縁取ると、見た目も華やかになります。
今回は、飾りステッチの作り方を「TAJIMA Writer PLUS」を使って解説します。
プログラムラン
飾りステッチの作り方は、「プログラムラン機能」を使います。
最初にランを選択して線を引きます。
次に、プロパティの「ランスタイル」を「プログラム」に変更します。
最後に、お好みのスタイルを選択すれは、飾りステッチの出来上がりです。
刺繍見本をつくる
プログラムラン機能を使って、実際に刺繍見本を作ってみました。工程は先程と同じです。
様々なデザインの飾りステッチがあるので、いろいろ試してみて下さいね。
刺繍見本にも、プログラムラン機能で彩を加えてみるのはいかがでしょうか。
精研は刺繍ビジネスをサポートします。気になることは、お気軽にご質問ください。