タジマ日本語フォントの紹介

フォント見本

本日の精研ブログを担当いたします三谷です。
本年もよろしくお願いします。

刺繍データ作成ソフトでネーム刺繍など、文字のデータを作るとき、基本的にはテキスト入力機能を使います。ソフトに内蔵しているフォントから選ぶのですが、アルファベットは比較的多くのフォントが収録されています。
では、日本語フォントは、どんなフォントが内蔵されているでしょうか。
そこで、「TAJIMA DG16 by Pulse」「Autograph」「TAJIMA Writer Plus」に内蔵している日本語フォントを紹介します。

「TAJIMA DG16 by Pulse」「Autograph」「TAJIMA Writer Plus」に標準装備されている日本語フォントは、「楷書体」と「太ゴシック体」の２書体です。

文字刺繍は、文字を糸で表現するので、フォントの形だけではなく、糸目やパーツの重なり具合などが重要になってきます。
そこで、どんな感じのフォントになるか、平仮名で見本を作ってみました。

もちろん、平仮名の他にカタカナ、漢字、数字も収録しています。
「TAJIMA DG16 by Pulse」「Autograph」「TAJIMA Writer Plus」を導入していただくと、アルファベットフォントの他に、こちらの2種類の日本語フォントが標準で付属します。

他の日本語フォントが必要な方に向けて、有料オプションにはなりますが、別のフォントもご用意しております。


オプションフォントA「行書体」「明朝体」「丸ゴシック体」の３書体セット

オプションフォントB「勘亭流体」「スポーツ楷書体（縁無し）」「スポーツ楷書体（縁有り）」の３書体セット

オプションフォントA「行書体」「明朝体」「丸ゴシック体」、オプションフォントB「勘亭流体」「スポーツ楷書体（縁無し）」「スポーツ楷書体（縁有り）」は、いづれも３書体セットの販売となります。

フォント見本で、書体の形や、糸目など、ご導入時の参考にしてくださいね。

精研は刺繍ビジネスをサポートします。気になることは、お気軽にご質問ください。