2020/11/10
冬用マスク
フリース生地で刺繍入りマスクを作る
本日の精研ブログを担当いたします三谷です。
よろしくお願いします。
11月に入り気温も下がってきましたね。
今年はコロナウィルスの蔓延で、マスクが日常生活に欠かせないアイテムとなりました。
今では素材や形状など様々なタイプのマスクが販売されています。
中にはプリントや刺繍で彩られたデザイン性の高い物も存在します。
特に夏には、防臭や抗菌生地を使った蒸れにくい製品などが発売されました。
夏に特化したマスクがあるなら、冬用マスクがあっても良いはず。
そこで今回は、暖かい冬用マスクを作ってみました。
暖かいマスク
これから寒くなる冬に向けて、防寒性を備えたマスクを製作しました。
生地は、暖かさに定評のあるフリースを使用しました。形状は、以前の記事「社名刺繍入りマスク」にも登場した立体形です。
生地を裁断して縫い合わせていきます。紐を通せば、冬用マスクの完成です。
もちろん刺繍入りです。冬を意識してシロクマの刺繍を入れてみました。
刺繍は縫製前に入れたので、刺繍裏側も隠れて肌触りの良いマスクが出来ました。
実際に装着してみると、防寒性もばっちりです。見た目も、モフモフしていてかわいいですね。
日々進化を続けるマスク、この冬はどんなマスクが登場するか楽しみですね。
精研は刺繍ビジネスをサポートします。気になることは、お気軽にご質問ください。