フォト刺繍作品が展示されます

さくらであい館　（京都府八幡市）

来る平成３１年３月３０日 土曜日～４月７日 日曜日に京都府八幡市にあるさくらであい館にて、弊社 樋口大が作成したフォト刺繍作品『背割提の桜』が展示されることになりました。

さくらであい館は、木津川、宇治川、桂川が出会う三川合流地点にほど近い桜の名所、背割提に、三川合流エリアの地域間交流や地域振興、観光周遊の拠点として平成２９年春に完成した新しいランドマークです。

実はこの作品、平成３０年３月３０日に背割提を訪れた時に撮影した画像を元に作成しました。
晴れた空、満開の桜に出会うために３年、次の年の春（平成３１年）に合わせた作品にするために更に１年、足掛け４年かかってようやく完成した『背割提の桜』は今年１番の作品として弊社自主開催の展示会などに展示する予定でした。

樋口大の作品は去年の秋からdaihiguchiのアカウント名でインスタグラムで本格的に紹介するようになったのですが、背割提を管理している淀川河川公園管理センターの方からご連絡をいただき、さくらであい館に出展させて頂くことになりました。
花見特集２０１９ ジョルダンの季節特集 　によりますと、背割提の桜は全国３位、京都府内で1位の人気度だそうです。　花見特集2019はこちら

背割提は子供の頃から慣れ親しんだ場所ではありましたが、まさかそこまで人気のある場所だとは知りませんでした。

今年の開花予想は去年より少し早いのでは？と聞いていますが、本物の背割提の桜並木は圧巻ですのでお時間ありましたら、足をお運びいただけれはと思います。よろしくお願いします。