2017/05/08

おしえて タジマししゅうミシン Q&A第2回

みなさんこんにちは。『おしえてタジマししゅうミシン』第2回が始まります!
このコーナーでは多くのユーザーから頂いた質問の中で、特に多く聞かれる質問や、刺しゅうミシンを使う上で、「ここは特に重要なので知ってもらいたい!」と考えていることを写真や動画で解説しようというコーナーです。では、さっそくはじめましょう。

油はどこにあげればいいのでしょうか?

お待たせしました。
『教えて!刺しゅうミシンQ&A』、第2回は・・・
『油のこと』です。

「油はどこにさせばいいのですか?」

このお問合せ・・・大変多いです!

先ずは取り扱い説明書を見てみよう!!

刺しゅうミシンの取り扱い説明書のPDFを見てみると、いろいろ細かく書いてありますねえ。
この記事をご覧になる方はユーザーさんが多いと思うので、一度、取り扱い説明のCD-ROMを見てくださいね!

機械にとって油は大事なんですが・・・

説明書をご覧になられたでしょうか。
とにかく沢山の箇所に油をあげないといけませんね。
おおっと!
油を注す頻度は箇所によってまちまちなんですね。覚えるだけでも一苦労です。
でも、刺しゅうミシンの故障を防ぐために油は絶対に必要です!
しかし、油のあげ過ぎも問題があります。
刺しゅうする品物に油が付着してシミになったりしたら大変なんです!
刺しゅうミシンに油は注さないと駄目なんですが、注し過ぎもダメ!
となるとどうすればいいのでしょうか。

とりあえず、ここには油をさしておこう!

釜の給油だけは忘れるな!
釜の給油だけは忘れるな!

取り扱い説明書を読んでも油を注す場所が多いし、いつ注せばいいのか分からないというそんなあなたに朗報です。どうしてもわからない場合は『とりあえず、釜に油を注す!』ことだけ覚えましょう。
刺しゅうミシンを使う日の朝にちょっとだけ注しましょう!
沢山あげ過ぎないことが重要ですからね!


油のこと まとめ

取り扱い説明書を読んで給油方法勉強しよう。

勉強が苦手な人はとりあえず、釜に油をあげましょう。

釜の給油口に少しだけあげましょう。


それでも分からない場合は・・・お問合せください。


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