2015/07/07
新しい動画をアップしました。
YOUTUBE SEIKENSALESより
みなさんこんにちは。
弊社では夏用の作業服を新調することになりました。
本実日届いたので早速刺繍を入れることになりました。
TUMX-C601のデモ機を使うことになったので、動画も撮影しました。
今回は別売りで特注作成している置き縫い枠を使用した加工になります。
『置き縫い』というと聞き慣れない方もいるでしょう。置き縫いとは読んで字のごとく、置いて縫うので『置き縫い』です。通常、刺繍枠などを使うと、枠の型がついたりしますが、置き縫いだと四角に繰り抜いたプレート(置き縫い枠)の淵に両面テープを貼って、その上から生地(今回は作業着)を貼り付けます。枠をはめることによる製品へのダメージを考慮したセット方法です。
ただ、動画を見てもらえばわかりますが、枠自体を製品で覆うような状態になるのであまり初心者向けの手法とは言えません。
少し慣れは必要ですから、置き縫いをやったことのない方は一度挑戦してみてください。
不安な時は弊社までお問い合わせください。
- 夏用の作業服
- 樋口延 前社長